『地域資源活用セミナー』に参加しました。
- 子たぬき しのぶ
- 2018年1月11日
- 読了時間: 4分

役場の方にお誘いいただいて、こちらのセミナーに参加しました。
地元産の柚子とさつまいもを使ったレシピの料理教室。
私の大好きな手作りこんにゃくの刺身につける柚子味噌。
柚子のお菓子。柚子こしょう。
柚子の種を使ったローション。
教えていただくのは『渋川のおばちゃん』こと、子たぬきのパンのある渋川地区で『しぶかわ工房』と『長野山緑地公園』の食堂にて地元産の農産加工品を作られている、元気でステキなお母さん方。
『渋川のおばちゃん』というテーマソングもあります。→
鹿野地区全域から農地を集積し、『水稲+大豆+野菜』の複合経営を展開されている
『鹿野アグリ』や、山口県農家生活改善士をされている、金本さんに、生産されているサツマイモを使って、スイートポテトを教わりました。

柚子は表皮の黄色いところをなるべく薄く剥いて、茹で、刻みます。
簡単にするには、ミキサーにかけるというテもあるそう。
味噌や砂糖などのほかの材料と合わせて、火にかけ、鍋で練ります。
しっかりと練り上げると一年保存できるそうです。

黄色い表皮を取ったあとの白い部分は、茹でて一晩置いて、苦味を取り、砂糖と煮詰めて、柚子のお菓子になりました。
オレンジピールならぬ、柚子ピール。
強すぎない柚子の風味が、お子様にも受けそうです。

残ったわたの部分は、種を取り煮てミキサーにかけてジャムに、

種はホワイトリカーに浸けておいてローションに。
柚子の種には精油成分があり、お肌の炎症を鎮め、細菌の増加を抑える効果があるそうです。
いっさい捨てるところがなく、柚子の全てを使い切るレシピ!
素晴らしい!

たくさんのサツマイモ。
皮を剥くだけでもタイヘン。
茹でて、潰して、砂糖、牛乳、バターを加えて、火にかけて練って

カップに絞って、卵黄を塗ってオーブンで焼きます。
「給食センターみたい」って、みんなで笑い合いながら、給食センターさながらの息のあった作業。たくさん作りました。
昔、お母さんが作ってくれたみたいな、優しい味のおやつ。
出来上がったら、みんなで試食タイム。地元産のささげ豆のごはんと、こちらも地元産のなめこ汁も 美味しかったー。(*´꒳`*)
教えていただいて、作ったものはお土産にも。

周南市鹿野には、たくさんの地域資源があります。
私も、子たぬきのパンをこの鹿野で開業をしたいと思ったのはこの地域資源があるから。
野菜も米も果実も、人も繋がりも。
そのことを、パンを通じて伝えたかったからなのです。
今回の『地域資源活用セミナー』とは、地域で多く収穫されている食材を活用することだけでなく、そこに住み 活動されている方からバトンを繋いで、新しくその町で自分を生かして生きていくための『資源=人材』『活用=イキイキ生きる』セミナー。だったと思います。
この町が大好きで、この町の良さを伝えたいと思っているけれども、自分が思っている以上にの資源をこの町が持っていることを知ることができました。
この町で育って、でも20年間この町を離れていて、浦島太郎みたいで(20年のタイムラグあり)
町の人に「今度パン屋さんをされるんでしょう?」とお声かけいただいても、お名前がわからない!( ̄O ̄;) ごめんなさい。
でも、戻って半年。お話しさせていただいて、少しずつ、『農家レストランたぬき』の娘さん。ではなくって、私がわたしとして、この鹿野で受け入れてもらって、生活している実感。
また、鹿野の良さを実感することと、新しい繋がりをいただくことができました。

さっそく、お土産にいただいた、柚子のお菓子を入れてパンを焼いてみました。
もっちりした生地に甘い柚子のお菓子がぴったり。
私の作りたいパンは、こんな鹿野の食材と人の繋がりを表現できるパンなのです。

これが、私の大好きな『しぶかわ工房の手作りこんにゃく』柚子味噌をつけて刺身で食べればねっとりとしたとろける味わい。焼肉で焼いたり、すき焼きに入れても、ざくざくとした食感と味染みが良くっておススメです。JA周南直売所 菜さい来んさい
や 道の駅ソレーネでも販売してますよ。
是非、召し上がってみてくださいね。
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